『12月の赤レンガ倉庫』　SIZE:F100 油彩画 2016年 冬

　日展 入選

横浜の赤レンガ倉庫前の１２月は大 きなツリーを中心に

クリスマスマーケットにイルミネーション、クリスマスを楽しむ人々でにぎわいます。

このひととき人々はとっても幸せそう…にみえるので好きな風景の一つ。

『夏の日』　SIZE:S80 油彩画 2017年

　茨城県芸術祭　優賞

最近の夏は暑すぎます。レンガ倉庫前の広場も昼間は人が少なくなります。

暑く暑く、まぶしい横浜の夏の時間。

『見つめる瞳』　SIZE:SM 油彩画 2017年

犬が好きです。でもネコを描くのは好き。

この仔はずーっと一心に見つめてくれました。

ただ単純に何かチョーダイの眼でしょうけれども。

『旅の途中』　SIZE:S50 油彩画 2017年

　水戸市芸術祭　市長賞

ある冬の平日でした。特にイベントもなく、お散歩にきている人もいる穏やかな午後。

でもそういう時期は旅行者も多く。日常の人も非日常の人もいる空間。

穏やかな冬の午後。自分は旅の途中。

『夏の日』　SIZE:F100 油彩画 2016年

　第102回 光風会展 出展作品

「美術の窓」掲載

赤レンガ倉庫前の広場。夏の午後、二棟の間に光が大きく差し込みます。

その逆光の強い光。地面の輝き と暑さ。暑い夏の日の午後の横浜。

『冬日向』　SIZE:F100 油彩画 2017年（春）

　光風会展 出展作品

横浜のこの赤レンガ倉庫前 の広場は建物から階段で三段分下がったところにあります。

ですからこの両側にある三段分の階段のところに、よく人が座っています。

冬だけどひなたはあたたかいので、陽のあたる側に人が並んで座っています。

あたたかいところはいいですものね。

『休日の余韻』　SIZE:F100 油彩画 2017年（冬）

　日展 出展作品

「月刊美術」掲載

楽しかった休日ももう夕方が近づいている時間。

楽しかった満足感、でもまだもう少し楽しみたいような、

もう帰らなくてはならないような名残惜しさ。

明日もきっといい一日。